国立SNECでは生徒が主体となって、様々な活動を行っています。 

今回はそんな、日々の様子の一部分をご紹介します。 

☆クレープ会

高校生の実行委員たちが中心となって、「クレープ会」の成功に向けて、計画から運営、買い出し、準備、実施、そして片付けまで、全ての工程を主体的に行いました。 

初めての経験が多い中でも、各自が役割を担い、意見を出し合いながら進行。予算管理や必要な道具の準備、会場の設営に至るまで細部にわたり協力し合いました。当日はスムーズな進行ができ、参加者にも大好評なイベントとなりました。

☆立川防災館 

中等部生は「立川防災館」を訪れ、消火器を使った消火体験や、VRによる災害体験を通して、防災について楽しく学びました。 

実際に消火器を操作することで、緊急時の対応を身につけると同時に、VRを使ったリアルな災害シミュレーションで、災害の恐ろしさや対策の重要性を体感しました。職員も参加しましたが、改めて「知っておくこと」の大切さを痛感したように思います。これらの体験を通じて、生徒たちは防災に対する意識を高め、日常の中で防災の備えを考える大切さを学びました。 

この他にも、今年度も様々な活動を行っています。 

学校見学や個別相談は随時行っております。より詳しい様子が知りたい方はぜひご連絡ください。職員、生徒一同お待ちしております。

また、国立SNECのInstagramを開設しました!
フォローをお願いします。

このセンターの他のブログ