必要な支援と配慮を重要視してくれたSNEC
小学校の頃から発達障害の身体症状が強いお子様を、明蓬館に通わせていただいている保護者様の声です。
名前 | 宮川勇(仮名)さん/保護者 |
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受講コース | SNECコース |
学び方 | ネットコーチング |
中学校までの経緯
小学校の低学年の頃から発達障害の身体症状が強く、小学2年生の頃から学校を長期欠席。本人の環境に合った居場所を選択することが必要だと強く感じ、中学3年生まで学校に行けない子のための居場所を利用していました。
学校を知った経緯について
通っていた放課後デイサービスの職員さんが明蓬館SNECの説明会に出席されたことがきっかけで明蓬館高等学校とSNECを知りました。
入学を決めたポイント
他の通信制高校の説明会に参加した際に、「我が子がどのような点で困っていて、どのような支援を必要としているのかを学校側に伝えても個別に対処してもらうことが実際には難しいのではないか?」という印象を受けたのですが、明蓬館高校では入学してから受けたい支援と必要な配慮を個別説明会・見学会に参加した時点で重要視してくださっており、困った時はその都度、相談できるという安心感を入学前から得られたことが入学を決めたポイントとなりました。
現在の学校生活
入学してからも発達障害の身体症状が続いており、登校することと、課題を進めることが難しいのですが、登校できなくても、決めた時間にZOOMで先生や他の生徒と繋がることが出来たり、その他にも、色々なことの配慮をして頂いたお陰で、諦めずに前向きに課題に取り組み続けることができています。
先生方にはご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、課題に追われて忙しい中でも精神的に安定し、充実した日々を過ごせていると感じています。