
2026年10月25日(日)、岐阜市にあるOKBふれあい会館にて、明蓬館高等学校 岐阜SNEC主催の講演会・シンポジウムを開催いたしました。 多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。今回は第一部の模様をお届けします!
🌱プログラム
第一部 井川典克先生 基調講演
第二部 井川典克先生、安田和夫先生、当校理事吉田敏明によるシンポジウム『自分らしいキャリア実現のために今求められる支援』
🌱基調講演 概要
【不登校経験/発達障害のある中学生・高校生のキャリア支援 進学・就職・地域連携で必要な視点と支援を考える】をテーマとした講演会を開催し、児童精神科医である井川医師の基調講演、さらに井川医師と岐阜聖徳学園大学教育学部教授の安田先生にご登壇いただき、シンポジウムを行いました。
思春期を迎えた中高生は、学校生活や対人関係の中で多様なストレスや「傷つき体験」を抱えがちです。しかし、その困り感や不調のあらわれ方は一人ひとり異なります。周囲の大人がどのように関わり、回復を支えていけばよいのか悩む場面も少なくありません。 本講演では、生徒本人の内面で生じる「困りごと」の構造をはじめ、ストレスから生じる心身の反応、そして逆境から回復する力である「レジリエンス」をどのように育み、周囲が伴走していくべきかについて、専門的な見地から分かりやすく解説していただきました。

🌱参加者の声(アンケートから一部抜粋)
第一部 基調講演
・娘に対して焦る気持ちがありましたが、焦らずじっくり付き合おうと思いました。
・子どもの目線に立って考えることの大切さを改めて学びました。生徒が不安に感じているとき、理由を聞いてしまいますが、はっきりしないことも多く感じていました。生徒の立場に立つことを今後さらに考え過ごしていきます。ありがとうございました。
・傷つきや不安の仕組みはこうなのかと客観的に見ることができたように思います。 レジリエンスという視点がとても大事なこともわかりました。 自分の中で思いを巡らすことをついしてしまうのですが、そうではなくて聞く事や観察する事を意識しようと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!またアンケートにご協力いただいた皆様にも心から感謝申し上げます。今後もイベントや講演会を積極的に企画してまいりますので、当校のHPやInstagramでご案内をお待ちください!
次回は第二部の模様をお届けします。
🌱第一部 登壇者
井川典克先生(いかわクリニック 院長)
いかわクリニック
〒503-0801 岐阜県大垣市和合新町1丁目79-1